HOME・TOP > 治療 > ゆっくり話すと吃音症が改善される?

ゆっくり話すことを意識しよう!

 
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吃音症を改善させる方法としては、「ゆっくり話す」というのがあります。

吃音症の種類にはいくつかあるのですが・・・

連発性の場合は、「ぼくは」を「ぼぼぼぼくは」このようにどもります。

伸発性の場合は、「ぼくは」を「ぼーくは」このように伸びてしまいます。


そして、ゆっくり話すと効果的なのが、連発性の吃音症の人です。

特に連発性タイプの人は、とにかく急いで喋ろうとうする癖があり、早口になりがちです。

喋りたい気持ちはあるけど、声に出すと早口になり吃音が出てしまいます。

ですので、意識してゆっくり話すことを心がけてください。

ただ、そうはいっても、簡単に治るものではありません。

では、具体的にどのようにして対策をすれば良いのでしょうか?


吃音が出ないようにするには?


吃音症を改善させるには早口を治すといいのですが、なかなか簡単にはいきません。

ですが、ちょっとした事でも、改善させることは可能です。

例えば・・・

喋る前に一呼吸置く

腹式呼吸をする


このような事をするだけでも、ゆっくりと喋ることが出来て、吃音は改善します。

先ず、喋る前に一呼吸置くですが、どもってしまう人は、とにかく一気に喋ってしまう傾向にあります。

ですので、いきなり話すのではなく、心の中で「ウン」と言ってから、喋ってみてください。

ちなみに心の中でいう言葉は別に「ウン」でなくてもいいです。

「ワン」でも「トン」「ハイ」「イチ」でも何でも構いません。

逆にこれを意識してしまい、喋れなくなってしまう方は、一秒ぐらい開けてから喋るといいと思います。

つまり、いきなり喋ると吃音が出る可能性があるから、一呼吸置きましょうと言う事です。

次に腹式呼吸をする。

これは、緊張を和らげたりする効果が期待できるので、スピーチや大勢の人の前で喋る前にやるといいです。

できれば、普段から思いついた時に腹式呼吸を行うのもいいですね。

複式呼吸のコツとしては・・・

3秒間、お腹を膨らませながら息を吸います。

次に7秒間ぐらいかけてゆっくりお腹を凹ませながら息を吐きます。


これを10〜20回ぐらいやれば、緊張も収まるはずですので試してみてください。


どこで吃音がでるかを確認する!


次に吃音がどこで出るのかを確認することも大事です。

例えば・・・

苦手な人と喋る時

大勢の前で喋る時

突然、質問された時

電話に出る時


など。

その人によっても違いはあると思いますが、どのような状況で吃音がでるのかを自分で分析してみてください。

それが分かるようになれば、それら状況に合わせ意識的にゆっくり喋るようにしたり、喋る前に一呼吸置くことで吃音対策になります。

ただ、それでも始めは、思うように改善されないかもしれません。

ですが、ここで吃音が出ても自分を責めてはいけません。

焦ることはありませんので、自分のペースで対策を考えるようにしていきましょう。

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