HOME・TOP > 知識 > 吃音症の人は対人恐怖症になりやすい?

吃音症が酷いと対人恐怖症になりやすいって本当なのか?

 
吃音症もその人によって症状が軽い人もいれば重い人もいます。

子供の頃から症状がある方もいれば、大人になって突然、吃音症に悩まされる場合もあるんですね。

もちろん、吃音症の治し方としては、人それぞれ原因が違いますので、これで治るという確実な方法というのはありません。

また、特徴としては、吃音症の人は対人恐怖症になりやすいという傾向にあります。

そこで、ここでは・・・

対人恐怖症になってしまう理由とは?

改善させるにはどうすればいいか?



これらについて解説していますので参考にしてみてください。

対人恐怖症で悩む人


対人恐怖症になってしまう理由とは?


先ず、この症状になってしまう理由ですが、それは吃音の症状も関係しています。

対人恐怖症になる原因としては、いくつかあります。

例えば、人間関係が上手くいかなかったり、家庭環境に問題があったり、いじめられたのが原因かもしれません。

吃音症の人の場合は、人と上手に会話が出来なくなり、言いたいことが伝わらないことが多いのも事実です。

そうなればコミュニケーション不足に陥りますので、その結果、人と話をするのが面倒になったり、億劫、あるいは、話をするのが怖くなってしまい、それで対人恐怖症になってしまいます。

ここで問題なのは、本人が吃音症で人と会うのが怖いと自覚をしていることです。

普通であれば、人との会話が楽しいものですが、吃音症や対人恐怖症などの症状がある方の場合、それが苦になることがあります。

もちろん、この状態が良いわけではありません。


改善させるにはどうすればいいか?


では、吃音症からくる対人恐怖症を改善させるにはどすればいいのか?

考え方としては、2つあります。

それは・・・

意識を変えること!

吃音症を改善させること!


この2つが重要なポイントになります。


意識を変えること!


単純な話ですが、人と話をするのは、怖くないと意識を変えることが重要になります。

人と話をするのは怖いではなく、楽しいと思うことが大切です。

ただ、言うのは簡単ですが、なかなか自分を変えることは難しいですよね。

そんな方のためにとっておきの方法があります。

それは、相手を褒める方法です。

例えば、あなたの苦手な人に対して、何かしら良いところを見つけてください。

そして、「〇〇〇君の〇〇〇っていいよね。」と実際に褒めてみましょう。

すると言われた方も悪い気はしません。

もしかしたら、それがきっかけとなり、良い関係になっていくかもしれません。

実際にこの方法は、応用が利きますので、色々と試してみる価値はあります。


吃音症を改善させること!


もう一つの方法としては、吃音症を改善させることでしょう。

多少、どもる程度であれば、そんなに気にはなりませんが、症状が酷い人の場合、少しでも改善させることが重要です。

吃音症を改善させるには、他のページでも紹介しています。

お勧めするのは、呼吸法であったり、ツボ押しリラクゼーションなどです。

もし、これでも改善されないようであれば、病院での治療が必要でしょう。

具体的には、薬物療法や催眠療法などです。

薬物治療であれば、精神科や心療内科での治療となります。

催眠療法の場合は、カウンセラーでの治療となります。

ただ、病院で治療するのに抵抗があると言う人もいると思います。

そんな人は、下記で紹介しているような吃音改善のプログラムやトレーニングを行う方法もいいでしょう。

いずれにせよ、意識を変えることが重要なポイントですので、それは覚えておいてくださいね。

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