HOME・TOP > 知識 > 吃音症の人への接し方について!

友達や同僚など身近な人に吃音症の人がいたら?

 
もし、あなたの身近に吃音症の人がいたとします。

それは、あなたの友達だったり、クラスメイト、あるいは同僚や部下など。

吃音症を簡単に説明すると、どもって喋ったり、言葉が伸びたように喋る。

他にも最初の言葉が出ないなどの症状のことを言います。
吃音症の種類


そこで、ここでは、吃音症の人への接し方について解説しています。

また、逆に吃音症の人はどのような対応をすればいいかもお伝えしていますので参考にしてみてください。

吃音症の人と会議で接している画像


やってはいけない吃音症の人への接し方について!


吃音症がある人と話をしていても、なんだか会話が進まず、イライラすることもあると思います。

中には、バカにしたり、真似をする人もいるでしょう。

酷い場合は、いじめたりする人もいるかもしれませんね。

もちろん、このような行為は絶対にやってはいけません。

確かに吃音がある方と会話をしていると、話が進まないことがあるのも事実です。

ですが、バカにする行為は、単に弱い者いじめでしかありません。

人として恥じるべき行為です。

逆の立場だったらどうなるか考えればすぐにわかることですね。


安心できる環境を作ってあげる!


では、どのように接すればいいのか?

これは、とても簡単なことです。

相手に安心できるような環境を作ってあげればいいのです。

吃音症の人でも、親と会話する時やリラックスして安心できるような相手と話す時は、割りと普通に喋ることはできます。

つまり、なるべく相手に緊張やストレスを与えないことが重要になります。

それと、吃音症と言う病気を理解することも大切です。

どうしても、どもってしまったり、言葉が伸びてイントネーションがおかしい時もありますが、病気だからと思いやってください。


緊急性がある時の会話について!


仕事などで、緊急性がある時も当然あるでしょう。

そのような時の接し方にはどうすればいいのか?

この場合は、「はい」「いいえ」をしっかりと聞かなければいけません。

ですので、そのような時の事をあらかじめ決めておくのもいいと思います。

例えば、「はい」だったら右手を上げるとか、「いいえ」だったら首を横に振るとか。

あるいは、手話を使うなんて方法もいいかもしれませんね。

仕事ですので、間違いがあってはいけません。

吃音症の人の応答を間違いないようにしましょう。


吃音症の人へ!


もし、あなたが吃音症で悩んでいたとしても、友達や同僚など会話することも普通にあります。

緊張してしまい、上手に喋れない事も多々あるでしょう。

そんな時は、最初に吃音があることを告白するのも一つの方法になります。

相手にどもる症状がある事を伝えれば、バカにする人も少なくなるはずです。

それでも、理解してくれない人がいるかもしれませが、そんな人は心が狭い人だと思っていればいいです。

ですが、ずっと甘えてばかりではいけません。

吃音があるよりない方がいいですので、少しでも改善させるべきです。

今では、吃音症の治し方にも色々ありますので、自分に合う方法を見つけて克服するようにしてください。

ちなみに、多くの人と喋り、場数を踏めば自然に改善されていく場合もあります。

ですので、人と話をする事を嫌がらないで、前向きな気持ちで人と接してみてください。

そうすれば、吃音も気にならなくなっていきます。

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