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幼児がどもる場合の対処は?

 
幼児の吃音症の治し方は?

吃音症の悩みって、普通は、その本人だけと思いますよね。

でも、自分の子供がどもりになっていた場合、親としては心配です。

このまま、ずっと吃音の症状が続くのだろうか?

学校でいじめに遭わないのかどうか?

もしかしたら、大人になってもずっとこのままなのか?


心配したらきりがありません。

そして、吃音症の治し方にも色々とあるんですね。

そこで、ここでは、幼児の吃音症の対処について解説します。


幼児の場合は心配しなくていい?


子供がどもるようになれば、当然、親としては心配ですが、基本的には、幼児の場合であれば、成長と共に自然に治っていくんですね。

ですので、そんなに心配する必要はありません。

先ず、幼児がなぜどもるのか?

その辺りから考えてみましょう。

幼児の頃は脳機能であったり、生活環境などが原因で吃音になるケースがほとんどです。

なので、成長していけば、脳機能も発達していくので自然に治っていくんですね。

ですので、騒がずに見守ってあげることが大切になります。



慌てて怒ってはいけない!


もし、子供が吃音がでたとしても、親が慌てて、誤ったしつけや接し方をしてしまうと逆に治らない事もあり、そのまま大人になる場合もあります。

ですので、子供がどもるのを見て、強く注意する、または、叱ったりするのは逆効果ということです。

このような事をしていると、子供は話すことが怖くなってしまいます。

吃音がでないように緊張して話をしようとすると余計にどもってしまんですね。

泣きそうな子供に「泣かない泣かない」と声をかけると泣いてしまうなんてことがありますよね。

どもりを叱ると言う事は、それと同じことなんですね。

それに幼児期の頃は、まだ言葉を上手く言えない時期でもありますので、どもりがでる症状は決して珍しいことではありません。

それを親が過剰に反応すると子供は話すことがストレスになり、本当に吃音になってしまうケースが多いとも言われていますので、この時期は、治し方を考える必要はありません。



子供をしっかりとサポートすることが大事!


では、大人としてどんな対応を取ればいいのか?

何が大事なのか?

それは・・・

子供が小学校に上がり、自分の喋りにおかしい事に気づき助けを求めてきたら、親はその時にしっかりとサポートしてあげればいいんです。

また、子供に不安を与えないことも重要なポイントですので、幼児の子供には、強い言葉でしつけをしても逆効果になると覚えておいてください。

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