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子供と大人の吃音の違いについて!

 
大人と子供の吃音症の違いを説明している女性
落ち込んだ時に気持ちを切り替えるには?

吃音症って、子供と大人では、どのように違うのでしょうか?

子供でも大人でも、どもる人って普通にいますが、何か違いでもあるのか?

普通に考えると同じように感じるかもしれませんが、実は、大人の吃音症と子供の吃音症では違いがあります。

正確には、吃音症と言うのは、人それぞれ全然違うもので、特に子供と大人では大きく分類されます。

では、子供と大人では、具体的にどのような違いがあるのか?

それは、吃音症になる原因です。

子供の場合では・・・

親のしつけが厳しい

怖い体験をした

自分のペースを乱される

周りに吃音症の人がいた

聴覚に問題がある
このような場合に、吃音症を発症してしまうことがあります。

では、大人の場合には、ストレスや極度の緊張状態など、このような悪い状態が続いたりすると、吃音症を発症してしまいます。

また、悪いことに、人前で吃ることに対する不安や恥ずかしさから、更に悪化するケースも珍しくはなく、吃音症の治し方も難しくなります。

もちろん、吃音症の原因はこれだけではありませんが、一般的にはそのような傾向が強いと言うことです。



子供・大人の吃音症の対策は?


幼児の吃音と言うのは、自分が自覚してない事もほとんどで、このような場合には比較的矯正が簡単です。

自覚前なら、心因的な要素が入っていませんので、比較的矯正しやすいでしょう。

その逆に、自覚した場合には、心因的要素が増えるので、悪化する傾向にあります。

ですので、もし、子供が吃音症になっているような場合は、治し方を考えるよりも、周りがあまり騒がずに子供がリラックスできるような状態を作ってあげることが大事です。

本人が無自覚のようなら尚更ですね。

大人の吃音症では、どもる本人は、当然、自覚しています。

吃音症を自覚しているからこそ、悩んだり、改善方法や治し方を探すわけですね。

ちなみに、子供の吃音症の原因が、脳や聴覚など、肉体的な問題にあるような場合には、それらを治療しなければなりません。

いずれにせよ、吃音症は緊張やストレスが強い状態が続くと、悪化する傾向にあるので、子供がどもりになったら、リラックスできるような状態をつくり安心させることが大事です。


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